Q:本日(平成28年2月23日)、空自の横田基地と米軍の横田基地を視察される予定ですが、視察内容と、この時期に日米の横田基地を視察される狙いについて教えて下さい。
それと視察の中で同盟調整メカニズムやミサイル防衛に関する運用状況についても確認されるのか、この点についてお聞かせ下さい。
A:本日、航空自衛隊の横田基地及び米軍の横田基地を視察するわけでありますけれども、現地におきまして、航空総隊司令官、また、在日米軍司令官のドーラン司令官とお会いすることになります。
横田飛行場(よこたひこうじょう)は、日本の東京都多摩地域中部にある軍用飛行場。アメリカ空軍と航空自衛隊の横田基地(よこたきち、英語: Yokota Air Base)が設置されている。 (wikipediaより)
その場におきまして、まず、自衛隊の各部隊が置かれている現状について理解を深めつつ、各種任務に励んでいる隊員達を激励するとともに、併せて、弾道ミサイル対処に関する技量の向上、また、日米部隊の間の連携の向上を目的として実施をする日米共同訓練を実施しておりますが、それを視察することが目的でございます。
http://210.136.153.187/policy/kuko/index.html(引用元)
日米の部隊がどのように連携をしているのかについても具体的な説明を聞きまして、弾道ミサイルの対処につきましては、先日の2月7日に、北朝鮮の弾道ミサイル発射におきまして、米側から早期警戒情報の伝達、また、米軍と自衛隊のレーダー情報の共有によりまして、わが国の国民に対して、迅速に発射情報をお知らせすることができました。
米軍横田基地返還と羽田空港国際化
http://210.136.153.187/policy/kuko/index.html
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