Q:呉からPAC-3を乗せた輸送艦2隻出ています。週明けには、北朝鮮、ミサイル予告期間が始まるわけですけれども、週明けに向けて、防衛省としてどういう態勢で臨むのか、教えてください。
A:PAC-3の配備については、政治・経済の中枢機能が集中しております首都圏については、朝霞、市ヶ谷、そして習志野の自衛隊の施設に配備を致しております。
また、沖縄県につきましては、航空自衛隊の那覇基地及び航空自衛隊の知念分屯基地に展開を致しております。沖縄県内のその他の展開先におきましては、今回の北朝鮮による通報内容によれば、予想される予告落下地域が前回の発射と類似したエリア、わが国の南西諸島の上空であることを踏まえましたら、展開予想地域も、前回の展開を踏まえた場所になることが考えられまして、予告時刻の前の7日までには整えるべく、現在、準備をしているということでございます。
Q:宮古島、石垣島にPAC-3を配備するということでよろしいですか。
A:予告されたエリアが前回と酷似を致しておりますので、展開地域も、前回と、展開しました石垣島、宮古島、こういった展開を踏まえた場所になるように準備しております。
Q:沖縄への陸上自衛隊の追加配備についてはいかがですか。
A:それも含めまして、7日までに整えるべく準備を致しております。
Q:地元との調整状況をお聞かせ下さい。
A:調整をしつつ、また関係者にも事前に説明もして参りたいと考えております。
Q:ミサイル発射に絡んでなのですが、今日、日米韓3ヶ国で、課長級のテレビ会議をやると思うのですが、その狙いとどのような意見交換をするのか内容について。
A:今月の8日から25日まで、北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを発射する旨を国際機関に連絡致しましたので、日米韓、3ヶ国の国防当局、局長級による「日米韓防衛実務者協議(DTT)」の枠組みの下に、情報共有のために課長級によるテレビ会議を開催する予定であります。このテレビ会議におきましては、8時から開始を致しておりまして、北朝鮮の情勢についての評価と各国の対応状況について、情報共有をするという予定でございます。
Q:日本側のテレビ会議の出席者は。
A:課長です。各国課長級が出席をしております。
Q:日韓、日米で防衛相の電話会談を調整するという話をしていたと思うのですが、その調整状況、また狙いについて。
A:北朝鮮情勢については、日米韓で緊密に連携をしつつ、関心を持ちながら情報の分析に努めているところでございます。電話会談の実施につきましては、それぞれ調整を致しておりますけれども、今後の北朝鮮に関する動向を踏まえて判断をするということでございまして、今後ともこういう状況を見ながら判断をするということになります。
A:PAC-3の配備については、政治・経済の中枢機能が集中しております首都圏については、朝霞、市ヶ谷、そして習志野の自衛隊の施設に配備を致しております。
また、沖縄県につきましては、航空自衛隊の那覇基地及び航空自衛隊の知念分屯基地に展開を致しております。沖縄県内のその他の展開先におきましては、今回の北朝鮮による通報内容によれば、予想される予告落下地域が前回の発射と類似したエリア、わが国の南西諸島の上空であることを踏まえましたら、展開予想地域も、前回の展開を踏まえた場所になることが考えられまして、予告時刻の前の7日までには整えるべく、現在、準備をしているということでございます。
Q:宮古島、石垣島にPAC-3を配備するということでよろしいですか。
A:予告されたエリアが前回と酷似を致しておりますので、展開地域も、前回と、展開しました石垣島、宮古島、こういった展開を踏まえた場所になるように準備しております。
Q:沖縄への陸上自衛隊の追加配備についてはいかがですか。
A:それも含めまして、7日までに整えるべく準備を致しております。
Q:地元との調整状況をお聞かせ下さい。
A:調整をしつつ、また関係者にも事前に説明もして参りたいと考えております。
Q:ミサイル発射に絡んでなのですが、今日、日米韓3ヶ国で、課長級のテレビ会議をやると思うのですが、その狙いとどのような意見交換をするのか内容について。
A:今月の8日から25日まで、北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを発射する旨を国際機関に連絡致しましたので、日米韓、3ヶ国の国防当局、局長級による「日米韓防衛実務者協議(DTT)」の枠組みの下に、情報共有のために課長級によるテレビ会議を開催する予定であります。このテレビ会議におきましては、8時から開始を致しておりまして、北朝鮮の情勢についての評価と各国の対応状況について、情報共有をするという予定でございます。
Q:日本側のテレビ会議の出席者は。
A:課長です。各国課長級が出席をしております。
Q:日韓、日米で防衛相の電話会談を調整するという話をしていたと思うのですが、その調整状況、また狙いについて。
A:北朝鮮情勢については、日米韓で緊密に連携をしつつ、関心を持ちながら情報の分析に努めているところでございます。電話会談の実施につきましては、それぞれ調整を致しておりますけれども、今後の北朝鮮に関する動向を踏まえて判断をするということでございまして、今後ともこういう状況を見ながら判断をするということになります。
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