【北朝鮮が更なる挑発行動の可能性について】
北朝鮮は、4日付の労働新聞の論説において、核セキュリティ・サミットについて、「正当な核保有に言いがかりをつけているものである」と。また、自らに対する「制裁圧迫手段として利用しており、決して正当化され得ない」と主張をしていると承知しております。
やはり、北朝鮮の国際社会の制止を無視した核実験、また、度重なる弾道ミサイルの発射は、わが国を含む地域及び国際社会の平和と安全を損なう、安全保障上の重大な挑発行為であり、国連の安保理決議にも違反をするものです。
現下の情勢を踏まえると、北朝鮮が、この核セキュリティ・サミットを含む国際社会からの圧力の高まり、また、米韓の連合演習に反発をし、更なる挑発行動に出る可能性も否定できないため、引き続き、米国や韓国等と密接に連携を致しまして情報交換をし、また、警戒監視をするとともに、六者協議の共同声明の遵守を求めていくことで、いかなる事態にも対応できるように緊張感をもって対応したいと考えています。
【アメリカの研究グループが、北朝鮮の核施設からノース38だと思われる、煙が確認されたと発表したことに関して】
煙が出ているという写真を掲載したという報道は承知を致しておりますが、個々の具体的な情報の内容につきまして、事柄の性質上、コメントは差し控えさせて頂きます。
今年に入ってからの北朝鮮の動きは非常に現下の朝鮮半島の情勢を踏まえますと、更なる挑発行動に出る可能性も否定できませんので、引き続き、警戒監視、また、情報の収集・分析に努めてまいりたいと考えております。
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